乾燥肌やくすみは、肌表面だけの問題とは限りません
「肌がカサつく」
「化粧のりが悪い」
「顔色が暗く見える」
こうした乾燥やくすみでは、スキンケアだけでなく、血流・睡眠・疲労・冷え・首肩の緊張などが関係していることがあります。
美容鍼灸では、顔だけをみるのではなく、肌を取り巻く身体全体の状態も確認していきます。
肌の印象には、血流も関係します
顔まわりの血流が低下すると、血色が悪く見えたり、肌の明るさが感じにくくなったりすることがあります。
特に首肩こりが強い方では、顔から首にかけての緊張もみられやすくなります。
そのため、顔だけでなく、首・肩・デコルテまでやさしく整えることが大切です。
杉本治療院では、顔には「刺さない美容鍼」が基本です
当院の美容鍼灸では、顔への施術はてい鍼やローラー鍼などの刺さない鍼を中心に行っています。
美容目的では、できるだけ内出血や痛みのリスクを抑えながら、安心して受けていただけることを大切にしているためです。
肌表面へやさしく刺激を加えながら、顔・首のマッサージも組み合わせて整えていきます。
東洋医学では「肺」と肌の関係を考えます
東洋医学では、「肺は皮毛を主る」という考え方があります。
これは、肺の働きが皮膚や体表の状態とも関係すると考えるものです。
乾燥しやすい方では、肌だけを見るのではなく、呼吸の浅さ、疲れやすさ、季節による変化なども確認しながら、肺の状態を一つの視点としてみていきます。
ここでいう「肺」は、現代医学の肺そのものだけを指すのではなく、東洋医学における身体機能の考え方です。
「脾」の働きも、肌の状態に関係すると考えます
東洋医学では、食べた物から身体に必要な栄養を取り込み、それを全身へ届ける働きに「脾」が関係すると考えます。
ここでいう脾は、現代医学の脾臓そのものではなく、消化・吸収や栄養、水分代謝などに関わる働きとして捉えます。
食欲が落ちている、胃腸が弱い、疲れやすいといった方では、脾の状態も確認します。
肌だけでなく、身体の内側から整えるという考え方です。
くすみが気になる方は「血の巡り」もみます
顔色が暗く見える、目の下がくすんで見えるといった場合には、東洋医学では血の巡りも大切にします。
必要に応じて、腕や足のツボを使い、全身の巡りを整えることもあります。
顔だけにたくさん刺激を入れるのではなく、全身の状態をみながら必要な部位へ施術するのが特徴です。
首肩・デコルテまで整える理由
肌の印象を考えるとき、顔だけを整えても十分でないことがあります。
首肩が硬い。
胸鎖乳突筋が緊張している。
デコルテまわりがこわばっている。
こうした状態では、顔まわりも重く見えやすくなります。
美容鍼灸では、必要に応じて首・肩・デコルテまで施術し、顔全体がすっきり見えやすい状態を目指します。
乾燥肌には、ホームケアも大切です
施術だけでなく、日常のスキンケアや生活習慣も大切です。
洗いすぎない。
保湿を丁寧に行う。
睡眠を確保する。
冷えや疲労をためすぎない。
こうした基本的なケアを続けながら、美容鍼灸で肌が整いやすい状態をサポートしていきます。
ご希望がある方には、ホームケアの方法についてもご案内しています。
こんな方におすすめです
- 肌が乾燥しやすい
- 顔色が暗く見える
- くすみが気になる
- 首肩こりも強い
- 疲れると肌の調子が落ちやすい
- できるだけ顔に鍼を刺したくない
美容鍼灸は寛子先生が担当しています。
刺さない美容鍼を中心に、顔・首・デコルテ・全身まで必要に応じて整えていきます。
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