- 寝ても疲れが取れない・身体がだるいと感じていませんか?
- 「疲れている=エネルギー不足」とは限りません
- 東洋医学では、疲労を「気虚」と考えることがあります
- 現代では「湿」がたまって身体が重いと考えることもあります
- 「元気をつけよう」と食べ過ぎて、かえって身体が重くなることも
- 「脾」の状態も疲労を考えるうえで重要です
- もちろん「気虚」の方もいます
- 身体のだるさでは、お腹の状態も確認します
- 首肩・背中の緊張も、疲労感と一緒にみていきます
- 疲労が続く方では、自律神経の状態にも配慮します
- 指圧・マッサージでは、全身の緊張を実際に触れて確認します
- 鍼灸でも、疲労の背景をみながら施術します
- 疲れているときほど「足す」だけでなく「減らす」ことも考えます
- 「たくさん寝ればよい」とも限りません
- 軽い運動が合う人も、まず休んだ方がよい人もいます
- 慢性的な疲れを「年齢のせい」だけにしないでください
- 長く続く疲労には、病気が隠れている場合もあります
- 「検査では大きな異常がないけれど疲れる」という方へ
- 「疲れている=もっと頑張らなければ」ではありません
- 横須賀で寝ても疲れが取れない・身体がだるい方へ
- 慢性的な疲れ・身体のだるさをLINEでご相談ください
寝ても疲れが取れない・身体がだるいと感じていませんか?
「しっかり寝たはずなのに疲れている」
「朝から身体が重い」
「仕事が終わると何もする気になれない」
「肩こりや腰の重さ、胃腸の不調も一緒にある」
「病気というほどではないけれど、何となく調子が悪い」
このような状態が続いていませんか?
疲労や身体のだるさには、睡眠不足だけでなく、ストレス、筋肉の緊張、運動不足、運動のしすぎ、食生活、胃腸の状態など、さまざまな要因が関係します。
杉本治療院では、単に「疲れているからマッサージをする」のではなく、首肩・背中・腰・腹部・手足など身体全体を確認し、その方の疲労の背景を考えながら施術を行います。
「疲れている=エネルギー不足」とは限りません
疲れていると聞くと、
「栄養が足りないのでは?」
「もっと食べて体力をつけた方がいいのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
もちろん、食事量が不足していたり、栄養状態が悪かったりすることで疲れやすくなることはあります。
しかし、現代では反対に、食べ過ぎ・飲み過ぎなどによって身体が重く感じられるケースもあります。
つまり、疲れているからといって、必ずしも「何かを足せばよい」とは限らないのです。
東洋医学では、疲労を「気虚」と考えることがあります
東洋医学では、疲れやすい、元気が出ない、動くとすぐ疲れるといった状態を「気虚(ききょ)」として捉えることがあります。
「気」とは、東洋医学で身体を動かしたり、さまざまな働きを支えたりするエネルギーのような概念です。
その気が不足した状態が「気虚」です。
例えば、
- 疲れやすい
- 元気が出ない
- 食欲が少ない
- 声に力がない
- 少し動くだけでも疲れる
といった状態では、東洋医学的に気虚を考えることがあります。
栄養が十分ではなかった時代には、こうした「不足しているものを補う」という考え方が、疲労をみるうえで非常に重要でした。
現代では「湿」がたまって身体が重いと考えることもあります
一方、食べ物が豊富な現代では、疲労やだるさを「不足」だけで説明できないこともあります。
東洋医学では、身体の中に余分な水分や重だるさにつながるものが停滞した状態を「湿(しつ)」と表現します。
例えば、
- 食べ過ぎが続いている
- お酒を飲む機会が多い
- 甘い物や脂っこい物をよく食べる
- 胃が重い
- 身体が重だるい
- むくみやすい
- 頭がすっきりしない
といった状態が重なっている場合、東洋医学では「湿」の停滞という視点から身体をみることがあります。
杉本治療院では、現代の生活では「疲れている=気が足りない」と単純に考えず、身体の中に余分なものが停滞していないかという視点も大切にしています。
「元気をつけよう」と食べ過ぎて、かえって身体が重くなることも
疲れているときに、
「スタミナをつけよう」
「栄養のあるものをたくさん食べよう」
と考えることがあります。
もちろん、必要な栄養を取ることは大切です。
しかし、すでに胃腸へ負担がかかっている状態で、さらに食事量を増やすと、胃もたれや身体の重さにつながることがあります。
東洋医学的には、こうした状態では「補う」ことよりも、まず胃腸へかかっている負担や身体の停滞を整えるという考え方をすることがあります。
「疲れているから栄養ドリンク」
「疲れているからたくさん食べる」
という方法が、すべての人に合うわけではありません。
「脾」の状態も疲労を考えるうえで重要です
東洋医学では、食べたものから身体に必要なものを取り込み、エネルギーにつなげる働きとして「脾」を重視します。
東洋医学でいう「脾」は、現代医学の脾臓そのものを指すというより、消化・吸収や栄養、水分代謝などに関わる働きとして捉えます。
杉本治療院では、臨床的には膵臓を含めた消化器系の働きに近いものとして考えながら身体をみています。
食べ過ぎや飲み過ぎが続くと、東洋医学的には「脾」の働きに負担がかかり、「湿」をうまく処理できなくなると考えることがあります。
すると、
- 胃が重い
- 身体がだるい
- 食後に眠くなる
- むくみやすい
- 頭や身体が重く感じる
といった状態につながると考える場合があります。
「疲れているのに、実は身体の中では不足ではなく停滞が起きている」
こうした視点も、現代の疲労をみるうえで大切だと考えています。
もちろん「気虚」の方もいます
ここで大切なのは、現代人はすべて「湿」が原因だということではありません。
食事量が少ない方。
病後や長期間の体調不良がある方。
身体を酷使している方。
食欲そのものが落ちている方。
こうした場合には、東洋医学的に「気虚」の状態を考えることもあります。
また、「気虚」と「湿」が同時にみられることもあります。
例えば、胃腸の働きが弱っているために余分な湿がたまり、身体は重いのに元気も出ない、という考え方です。
疲労という一つの言葉だけで決めつけず、その人が「不足しているのか」「停滞しているのか」、あるいは両方なのかをみていくことが東洋医学の特徴です。
身体のだるさでは、お腹の状態も確認します
杉本治療院では、疲労やだるさが強い方でも、必要に応じてお腹の状態を確認します。
例えば、
- お腹が張っていないか
- 冷えていないか
- みぞおちが硬くなっていないか
- 圧したときに強い反応がないか
- 食欲や便通に変化がないか
などをみます。
胃腸への負担が強いと考えられる場合には、必要に応じて按腹を取り入れることもあります。
按腹では、腹部へやさしく手を当てながら、お腹の緊張や反応を確認し、じっくり施術していきます。
首肩・背中の緊張も、疲労感と一緒にみていきます
慢性的に疲れている方では、首肩や背中が常に緊張していることもあります。
仕事中ずっと身体に力が入っている。
パソコンやスマートフォンを長時間使っている。
睡眠中も十分に身体が休めていない。
このような状態では、身体が「休むモード」へ切り替わりにくく感じることがあります。
杉本治療院では、腹部だけではなく、首・肩・背中・腰・手足まで全身を確認します。
指圧・マッサージ・鍼灸を使いながら、筋肉の過度な緊張をやわらげ、身体がリラックスしやすい状態を目指します。
「疲れを取るために強く揉む」のではなく、なぜ身体が休みにくくなっているのかを考える。
これが杉本治療院の疲労へのアプローチです。
疲労が続く方では、自律神経の状態にも配慮します
「身体は疲れているのに、なかなか力が抜けない」
「寝ようとしても頭が冴えている」
「休んでいるのに、身体が休まった感じがしない」
このような方では、ストレスや生活リズムなどによって、自律神経の働きにも負担がかかっていることがあります。
自律神経は、心拍、呼吸、消化、体温調節など、意識せずに行われている身体の働きに関係しています。
杉本治療院では、単純に「自律神経に効くツボ」を決めて施術するのではありません。
睡眠。
食欲。
胃腸の状態。
首肩や背中の緊張。
呼吸。
仕事や生活での疲労。
こうした状態を合わせて確認しながら、身体が緊張し続けている状態から、リラックスしやすい状態を目指します。
指圧・マッサージでは、全身の緊張を実際に触れて確認します
疲労やだるさがある方では、「全身が疲れている」という感覚があっても、特に緊張が強い部位が見つかることがあります。
例えば、
- 首・肩
- 背中
- 腰
- 臀部
- 下肢
- 腹部
などです。
指圧・マッサージでは、実際に身体へ触れながら、筋肉の硬さや左右差、圧したときの反応などを確認していきます。
疲れているからといって、全身を強く揉むわけではありません。
その日の身体が受け入れられる刺激量に合わせ、必要な部位へ必要な圧を届ける。
これを大切にしています。
鍼灸でも、疲労の背景をみながら施術します
疲労や身体のだるさに対しては、鍼灸も一つの選択肢です。
鍼灸では、筋肉の緊張だけでなく、東洋医学的な身体の状態も参考にします。
「気虚」が強いのか。
「湿」の停滞が目立つのか。
胃腸の働きが落ちているのか。
冷えが強いのか。
睡眠やストレスの影響が大きいのか。
こうした点を確認しながら、その方に合った経穴や施術部位を選びます。
指圧・マッサージと鍼灸のどちらか一方を優れているものとして考えるのではなく、身体の状態やご希望に合わせて選択・併用します。
疲れているときほど「足す」だけでなく「減らす」ことも考えます
疲労感があると、栄養ドリンクやサプリメント、食事など、何かを身体へ足すことを考えがちです。
しかし、食べ過ぎや飲み過ぎ、夜更かし、予定の詰め込みすぎなどによって身体へ負担がかかっている場合には、逆に「減らす」ことも大切です。
例えば、
- 夜遅い食事を少し控える
- 食べ過ぎる日を減らす
- 飲酒量を見直す
- 睡眠時間を確保する
- 予定を詰め込みすぎない
- 何もしない時間を意識して作る
などです。
身体がだるいときに、さらに頑張って何かを足し続けるのではなく、身体へかかっている負担を減らす。
現代の疲労では、この視点も非常に大切だと考えています。
「たくさん寝ればよい」とも限りません
疲れが取れないと、休日に長時間眠る方もいます。
もちろん、睡眠不足が続いている場合には十分な睡眠が必要です。
一方で、長時間寝てもすっきりしない場合には、睡眠時間だけでなく、
- 寝る時間・起きる時間
- 夜間に何度も目が覚めていないか
- いびきや睡眠時無呼吸がないか
- 寝る前までスマートフォンを見ていないか
- 日中の運動量
- 飲酒
なども一度見直してみるとよいでしょう。
「寝ても疲れが取れない」という状態が長く続く場合には、睡眠そのものに問題がないか医療機関へ相談することも大切です。
軽い運動が合う人も、まず休んだ方がよい人もいます
疲労に対して「運動した方がよい」と聞くこともあります。
確かに、運動不足による身体の重さでは、散歩や軽い体操などで身体を動かすことが役立つ場合があります。
しかし、強い疲労がある方や睡眠不足が続いている方に、さらに強い運動をすすめればよいとは限りません。
身体を動かして心地よく感じるのか。
翌日に強い疲労が残るのか。
その反応をみながら調整することが大切です。
「疲労には運動」と一律に決めず、今の身体に必要なのが活動なのか休養なのかを考える。
杉本治療院でも、その方の状態に合わせてアドバイスします。
慢性的な疲れを「年齢のせい」だけにしないでください
40代、50代、60代と年齢を重ねるにつれて、若い頃より疲れが抜けにくく感じることはあります。
しかし、すべてのだるさを「もう年だから」で終わらせる必要はありません。
筋肉の緊張。
睡眠。
食生活。
胃腸の状態。
運動量。
仕事や精神的な負担。
身体を確認していくと、見直せる部分が見つかることがあります。
年齢そのものを変えることはできなくても、身体が疲れにくく、回復しやすい環境を整えていくことはできます。
長く続く疲労には、病気が隠れている場合もあります
疲労やだるさは非常に幅広い症状です。
そのため、治療院で身体を整えるだけではなく、必要に応じて医療機関で原因を確認することも大切です。
特に、
- 強い疲労が長期間続いている
- 急に今までにない強いだるさが出た
- 発熱が続いている
- 理由なく体重が減っている
- 動悸や息切れが強い
- 胸の痛みがある
- 食欲低下が長く続いている
- 日常生活や仕事を続けることが難しい
といった場合には、まず内科などの医療機関へご相談ください。
貧血、甲状腺の病気、感染症、睡眠の問題など、さまざまな原因が疲労として現れることがあります。
すでに医療機関で診察を受けている方も、主治医の治療を続けながら、身体のケアとして指圧・マッサージ・鍼灸をご相談いただけます。
「検査では大きな異常がないけれど疲れる」という方へ
病院で検査を受けても大きな異常がなく、
「でも身体はつらい」
という方もいます。
そのような場合でも、首肩や背中が強く緊張していたり、胃腸の不調や睡眠の浅さなど、身体をみることで気づくことがあります。
杉本治療院では、病気の診断を行うのではなく、実際の身体を確認し、指圧・マッサージ・鍼灸によって身体が整いやすい状態を目指します。
医療機関と治療院は、どちらか一方を選ばなければならないものではありません。
必要に応じて医療機関で検査・治療を受けながら、身体のケアとして治療院を利用することもできます。
「疲れている=もっと頑張らなければ」ではありません
真面目な方ほど、疲れているときにも、
「もっと頑張らないと」
「体力をつけなければ」
と自分を追い込んでしまうことがあります。
しかし、身体のだるさは休養や生活の見直しを求めているサインのこともあります。
不足しているなら補う。
余分なものが停滞しているなら減らす・巡らせる。
疲労が強ければ、しっかり休む。
その人の状態によって必要なことは違います。
東洋医学の「気虚」や「湿」という考え方も、身体を一方向から決めつけずにみるための一つの視点です。
横須賀で寝ても疲れが取れない・身体がだるい方へ
杉本治療院では、慢性的な疲労や身体のだるさに対して、症状だけをみて施術するのではありません。
首・肩。
背中。
腰。
腹部。
手足。
そして睡眠、食欲、胃腸、ストレス、生活習慣なども確認します。
指圧・マッサージ・鍼灸をその方に合わせ、必要に応じて按腹も取り入れます。
東洋医学的にも、単純に「疲労=気虚」と決めず、気が不足しているのか、湿が停滞しているのか、または両方が重なっているのかという視点から身体をみます。
「寝ても疲れが取れない」「最近ずっと身体が重い」という方は、一度身体全体をみてみることもおすすめします。
横須賀で治療院をお探しの方はもちろん、市外・県外からのご来院も歓迎しています。
慢性的な疲れ・身体のだるさをLINEでご相談ください
「寝ても疲れが取れない」
「朝から身体が重くてだるい」
「身体全体を一度しっかりみてほしい」
✅ 指圧・マッサージ・鍼灸をご相談いただけます
✅ 首肩・背中・腰・腹部・手足まで全身を確認します
✅ 必要に応じて按腹も取り入れます
✅ 東洋医学の「気虚・湿・脾」なども参考に身体をみます
施術を受けるか決めていない段階でも、お気軽にお問い合わせください。


