「この子は風邪をひきやすい」と感じていませんか?
季節の変わり目になるとすぐ体調を崩す。
風邪をひくと咳や鼻水が長引きやすい。
疲れやすく、食欲も落ちやすい。
このようなお子さんに対して、小児鍼灸では症状だけでなく、身体全体の調子を整えることを大切にします。
特に東洋医学では、子どもの元気な成長に関わる「肺・脾・腎」を重視します。
「肺」は、外から身体を守るバリアのような働き
東洋医学の「肺」には、呼吸だけでなく、身体の表面を守り、外からの影響を受けにくくする働きがあると考えられています。
イメージとしては、身体を守るバリアのようなものです。
季節の変わり目に風邪をひきやすい、鼻水や咳が出やすいお子さんでは、肺に関係するツボを使いながら身体を整えていきます。
現代医学でいう免疫機能そのものを直接「強化する」という意味ではなく、東洋医学では外からの変化に対応しやすい身体づくりを支えると考えます。
「脾」を整えて、食べたものを元気に変えやすい身体へ
子どもの身体づくりには、しっかり食べて栄養を取り込めることも大切です。
東洋医学でいう「脾」は、現代医学の脾臓そのものではなく、消化・吸収や栄養、水分代謝などに関わる働きとして捉えます。
食が細い、お腹を壊しやすい、疲れやすいといったお子さんでは、脾の状態も確認します。
脾に関係するツボへやさしく刺激を行い、食べたものを身体の元気につなげやすい状態を目指します。
「腎」は成長・発育の土台と考えます
東洋医学では、「腎」は子どもの成長・発育・生命力の土台に関わると考えられています。
身体が大きくなる。
骨や身体が発達する。
少しずつ体力がついていく。
こうした成長の過程を、東洋医学では腎の働きと結びつけて考えます。
小児鍼灸では、腎に関係するツボにも刺激を行い、その子が本来持っている成長や発育の力を支えることを目指します。
肺・脾・腎を一緒にみる理由
子どもの身体は、どこか一つだけを整えればよいというものではありません。
肺が外から身体を守る。
脾が食べ物から元気をつくる。
腎が成長・発育の土台を支える。
この3つがうまく働くことで、季節の変化にも対応しやすく、元気に成長していく身体を支えられると東洋医学では考えます。
小児鍼灸は「刺さない鍼」が中心です
小児鍼灸と聞くと、子どもの身体に鍼を刺すイメージを持つ方もいるかもしれません。
当院では、てい鍼やローラー鍼などの刺さない鍼を中心に使用します。
皮膚をやさしく刺激するため、強い刺激が苦手なお子さんにも受けていただきやすい施術です。
必要に応じて温灸を組み合わせることもあります。
こんなお子さんに小児鍼灸をご相談ください
- 風邪をひきやすい
- 季節の変わり目に体調を崩しやすい
- 咳や鼻水が長引きやすい
- 疲れやすく元気がない
- 食が細い
- お腹の調子を崩しやすい
- 体力をつけて元気に成長してほしい
病気だけを見るのではなく、睡眠・食欲・お腹の状態・疲れやすさなども確認しながら、その子に合った刺激を行います。
小児鍼灸で「元気に育つ身体」をサポートします
子どもは成長の途中にあり、身体の状態も日々変化します。
小児鍼灸では、単に「風邪を治す」ことだけを目的にするのではなく、体調を崩しにくく、食べて、眠って、元気に成長できる身体づくりをサポートしていきます。
小児鍼灸は寛子先生が担当しています。
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「風邪をひきやすい」
「季節の変わり目に弱い」
「体力をつけて元気に育ってほしい」
✅ 刺さない小児鍼が中心です
✅ 肺・脾・腎という東洋医学の視点から身体を確認
✅ 食欲・睡眠・お腹の状態なども一緒にみます
✅ 小児鍼灸は寛子先生が担当します

