九星気学と他の占いは何が違う?4つの運命学から見る気学の面白さ

九星気学CLUB 九星気学

九星気学に興味を持つと、こんな疑問が出てくることがあります。

「四柱推命とは何が違うの?」
「風水と九星気学はどうつながっているの?」
「手相や人相とは、見るところが違うの?」

世の中には、さまざまな占いや運命学があります。

どれが良い・悪いということではなく、それぞれ「何を手がかりにして、人や運命を見ていくのか」に違いがあります。

九星気学CLUBの第1回講座では、日本に入ってきた運命学を大きく4つの視点に分けて学びます。

この整理を知ると、九星気学がどんな特徴を持つ学びなのかが、少し見えやすくなってきます。

運命学には「見る視点」の違いがある

第1回講座では、運命学を次の4つに整理します。

① 不変・時間
② 環境・場所
③ 身体
④ 霊感

たとえば九星気学や四柱推命では、生年月日などの時間を大切にします。

風水や家相では、環境や場所を見る。

手相や人相では、身体に現れた特徴を見る。

同じように人や運命を考えるものでも、入口となる視点が違うのです。

こうして並べてみると、それぞれの特徴が分かりやすくなります。

九星気学は「時間」から人や運命を見る

第1回講座では、九星気学風水と四柱推命を、「不変・時間」を使って見る運命学として学びます。

人は、生まれた年月日を後から変えることはできません。

九星気学では、その生まれた時間をもとに、本命星や月命星などを見ていきます。

さらに、年盤や月盤では時間とともに九つの星の配置が変化していきます。

つまり九星気学では、

「その人がどんな星を持っているのか」だけでなく、
「今、どんな時間の流れの中にいるのか」

という見方も大切にします。

私は、この「人と時間を一緒に見ていく」ところに、気学の大きな面白さがあると思っています。

風水や家相は「環境・場所」から見る

二つ目は、環境や場所から見る考え方です。

第1回講座では、風水、家相、地相、墓相などをこの分類で学びます。

人は、周囲の環境とまったく無関係に生活しているわけではありません。

家があり、土地があり、そこに方位や周囲の環境があります。

そうした「自分を取り巻く場所」に目を向けるのが、この見方です。

九星気学を学んでいくと方位や家相の話も出てくるため、気学と風水がどのようにつながっているのかも、少しずつ見えてきます。

手相や人相は「身体に現れた特徴」から見る

三つ目は、身体の特徴から見る方法です。

第1回講座では、

手相
人相
骨相

などを、この「身体」の分類として学びます。

生年月日を手がかりにする九星気学とは、見る入口が違います。

時間を見る。

環境を見る。

身体に現れている特徴を見る。

こうして比較してみると、同じ「人や運命を見る」という世界でも、いろいろな角度があることが分かります。

そして、その違いを知ることで、九星気学がどんな視点を大切にしている学びなのかも、より分かりやすくなってきます。

「霊感」を使う見方もある

第1回講座では、四つ目の分類として「霊感」という見方にも触れます。

講座資料では、タロットカードやトランプ占い、水晶玉などが、この分類の例として挙げられています。

ここでは、それぞれの占術について優劣をつけるのではなく、人や運命を見る方法には、いろいろな入口があるということを知っておけば十分だと思います。

その中で、九星気学は生年月日や暦、九星の動きなどをもとに見ていくところに特徴があります。

九星気学では「時間」と「変化」を大切にする

九星気学を学んでいくと、本命星や月命星だけでなく、年盤や月盤、立春、節気なども出てきます。

つまり、九星気学では人の性質と時間の流れを一緒に見ていくのです。

同じ人でも、いつも同じ状態ではありません。

環境も変わる。

人間関係も変わる。

自分の考え方や行動も変わっていく。

そして、時間も絶えず動いています。

そうした「変化の中にいる人間を見る」ところに、私は気学の面白さを感じています。

違いを知ると、気学の特徴がもっと見えてくる

四柱推命、風水、家相、手相、人相など、それぞれに違った見方があります。

どれか一つだけが正しく、他は間違っているということではありません。

見る材料や角度が違うからこそ、それぞれに面白さがあります。

そして、その違いを知ることで、

「自分は九星気学の、こういうところが好きなんだ」

ということも見えてきます。

私は、九星気学の時間の流れや変化を見ながら、自分や人間を考えていくところが、とても面白いと思っています。

占ってもらうだけでなく、自分で学ぶと違いが分かってくる

最初は、

「今年の運勢を知りたい」
「自分の性格を知りたい」

という興味から九星気学に入ってもいいと思います。

でも、自分で学び始めると、

「なぜ本命星を見るのか」

「なぜ立春から一年が始まるのか」

「なぜ年盤や月盤があるのか」

という仕組みの部分まで少しずつ分かってきます。

結果を聞くだけではなく、その背景まで分かるようになる。

そこから気学は、さらに楽しくなっていきます。

自分に合った学び方を見つけることも大切

気学や占いに興味を持ったら、いろいろな本を読んだり、さまざまな先生の考え方に触れたりするのも良いと思います。

その中で、

「この考え方は面白い」

「もっと詳しく学んでみたい」

と思えるものに出会えたら、そこから少し深く学んでみる。

私は、そうやって楽しみながら、自分の学びを深めていくことが大切だと思っています。

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今回ご紹介した運命学の分類や、九星気学がどんな視点で人や時間を見るのかについても、ベーシック講座の第1回でお話ししています。

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