日盤吉方とは?毎日の小さな吉を積み重ねる九星気学の考え方

九星気学・易

九星気学には、「日盤吉方(にちばんきっぽう)」というものがあります。

日盤とは、その日の九星の配置を表す盤のことです。

その日の盤を見ながら吉方を取り入れていくのが、日盤吉方です。

年単位、月単位で考える方位だけではなく、毎日の生活の中でも気学を活かしていく方法がある

私は、ここも九星気学の面白いところだと思っています。

日盤吉方は「毎日の小さな吉」を大切にする

人生は、一度の大きな出来事だけでつくられるものではありません。

毎日何を考え、どう行動するか。

その小さな積み重ねによって、少しずつ流れがつくられていきます。

日盤吉方も、私は「日々、小さな吉を積み重ねていく」という感覚で捉えています。

何か一度だけ特別なことをして、人生を急に変えようとするのではありません。

毎日の中で少しずつ良い方向を意識する。

この考え方は、とても気学らしいものです。

吉方とは「方位へ移動すること」だけではない

吉方というと、

「今日は東へ行く」

「この方位へ移動する」

ということだけを想像する方もいるかもしれません。

もちろん、方位へ実際に動くことは大切です。

でも、私はもう一つ大切なものがあると考えています。

それが、「自分はどちらへ進みたいのか」という方向性です。

人生にも「ベクトル」がある

気学を学んでいると、「気」とは何だろうと考えることがあります。

私が学んだ気学では、これを現代的に表現すると「生命力」として捉えます。

そして生命には、方向性があります。

何をしたいのか。

どこへ行きたいのか。

どんな自分になりたいのか。

この方向性を「ベクトル」と考えます。

さらに、その方向へ進もうとする力が「パワー」です。

どちらへ進むかというベクトルと、そこへ向かうパワー。

この二つが合わさると、人は動きやすくなります。

まず「今日は何をするか」を決めてみる

大きな人生目標だけが方向性ではありません。

「今日はこれをやる」

「今週はここまで進める」

そんな小さな方向性でもいいのです。

自分がどこへ向かうのかを決めると、同じ一日でも過ごし方が変わってきます。

日盤吉方を学ぶ面白さは、単に「今日はどちらが吉か」を知ることだけではありません。

方位を意識することをきっかけに、自分の意志や行動の方向も整えていく。

私は、そこに大きな意味があると思っています。

気学は、毎日の生き方にも使える

九星気学というと、大きな引っ越しや旅行の方位を見るものだと思われることがあります。

でも、学んでいくと、もっと日常に近いところにも気学があります。

今日をどう過ごすか。

何を目標にするか。

どちらへ進んでいくか。

そんなことを考えるきっかけにもなります。

毎日の小さな吉を大切にしながら、自分自身の進む方向も定めていく。

そう考えると、気学はもっと身近で、楽しい学びに見えてくるのではないでしょうか。

日盤吉方の具体的な取り方について

日盤吉方では、本命星や月命星、その日の盤などを見ながら方位を判断していきます。

実際には、方位の見方や判断する順序など、いくつか押さえておきたいポイントがあります。

この記事では細かな取り方までは扱いませんが、まずは「毎日の中でも吉方を活用できる」ということを知っていただければ十分です。

興味を持った方は、ぜひ九星気学を少しずつ学んでみてください。

もっと深く九星気学を学んでみたい方へ

九星気学には、九星の特徴だけでなく、年盤・月盤・日盤、方位、易など、学ぶほど世界が広がっていく面白さがあります。

「九星気学を基礎から学んでみたい」
「方位についてもっと知りたい」
「自分でも盤を見られるようになりたい」

そんな方は、動画講座でも一緒に学んでみてください。

▼ 気学・易学教室【第1回】単品講座 2,980円(税込)
第1回の動画講座を詳しく見る

▼ 気学・易学講座【ベーシック】全12回はこちら
ベーシック講座パックを詳しく見る

▼ 九星気学CLUBについて詳しくはこちら
九星気学CLUBのご案内