三碧木星⑤|「声・評判」とは?話す力・発信力から見る三碧木星の魅力

九星気学・易

三碧木星には、「声」という象意があります。

話す。

伝える。

知らせる。

自分の考えを外へ出す。

こうした「声の力」は、三碧を理解するうえでとても大切です。

朝になると、音が生まれる

三碧は、朝日や夜明けと深く関わる星です。

朝になると、鳥が鳴き始めます。

風が吹けば葉が揺れ、音が生まれます。

静かだった世界に、少しずつ「声」が増えていきます。

明るくなると、音が生まれる。

この感覚が、三碧の「声」という象意につながっています。

三碧は「話すことで動き出す」

三碧は、頭の中だけで考えるより、声に出すことで動きが生まれやすいところがあります。

「これをやってみたい」

「こんなことを考えている」

「一緒にやりませんか?」

そうやって言葉にすると、周囲から反応が返ってきます。

反応が返ってくると、また次の動きが生まれます。

声に出すことが、行動のきっかけになる。

ここに、三碧らしい発展の形があります。

声があると、人とのつながりも増える

自分から声を出すと、いろいろな声が返ってきます。

「それなら、こんな仕事がありますよ」

「一緒にやってみませんか?」

「こんな人を紹介しましょうか?」

こうして話が広がることで、新しい人や情報が集まりやすくなります。

声を出すことで、次の縁が生まれる。

三碧の「声」は、単におしゃべりという意味ではありません。

人や情報を動かす力でもあります。

「評判」も三碧の象意

三碧には、「評判」という象意もあります。

人が話す。

その話が別の人へ伝わる。

さらに周囲へ広がっていく。

そうして評判が生まれます。

今の時代でいえば、口コミやSNS、動画、発信なども、三碧の「声」と非常にイメージしやすい世界です。

自分の声が、自分のいないところまで届いていく。

そう考えると、「評判」という象意も理解しやすくなります。

人気が出る人は、自分の声を持っている

人気のある人は、ただ目立っているだけではありません。

自分が何を考えているのか。

何を伝えたいのか。

どんなことを大切にしているのか。

それが周囲に伝わっています。

三碧の「声」は、自分の存在を外の世界へ届ける力。

だからこそ、講演、接客、営業、発信など、人に何かを伝える場面でも活かしやすい象意です。

声に出したことが、次の一歩になる

まだ形になっていなくても、まず話してみる。

「こんなことをやってみたい」と伝えてみる。

すると、思わぬところから情報が入ってくることがあります。

協力してくれる人が見つかることもあります。

もちろん、話したことがすぐに全部実現するわけではありません。

それでも、

声を出さなければ始まらなかった流れが、声を出したことで動き始める。

ここに、三碧らしい面白さがあります。

三碧は「声が先、形はあと」になりやすい

三碧には、「声あって形なし」という象意があります。

まだ完成していないのに、先に話してしまう。

「やります」

「こんなことを始めます」

と、まず声に出す。

これは三碧らしい動き方の一つです。

悪いことではありません。

声に出したことで、自分の気持ちが固まったり、周囲から情報が集まったりすることがあります。

言葉が、行動のスタートになることもある。

ただし「言っただけ」で終わらせない

声に出す力があるからこそ、気をつけたいこともあります。

「やる」と言った。

でも、まだ何も始めていない。

そんなことが続くと、せっかくの発信力が信頼につながりにくくなります。

大切なのは、

「声に出したら、小さくても一つ動く」

ということです。

全部完成させる必要はありません。

まず一歩だけ形にする。

そうすると、三碧の「声」が現実の動きにつながっていきます。

良い評判は、発信だけではつくられない

評判は、たくさん話せば良くなるものではありません。

何を話すか。

どう伝えるか。

そして、実際に何をしているか。

この積み重ねによって評判はつくられていきます。

声と行動が合っていると、発信は信頼に変わります。

三碧の「評判」という象意を活かすには、ここがとても大切です。

明るい言葉は、周囲の空気も変える

声には、内容だけでなく雰囲気もあります。

元気な声。

前向きな言葉。

楽しそうな話し方。

そうしたものは、聞いている人にも伝わります。

三碧は、もともと明るさを周囲へ広げる星です。

自分の声で、場を明るくできる。

これは大きな強みです。

発信する人ほど、言葉を大切にする

声が届きやすい人ほど、言葉の影響も大きくなります。

何気なく言った一言が、思った以上に広がることもあります。

だからこそ、

人を元気にする言葉なのか。

誰かを傷つける言葉になっていないか。

自分の本意が伝わっているか。

少し意識することが大切です。

発信力があるからこそ、言葉を丁寧に扱う。

そうすると、三碧の声はさらに良い形で活かされます。

三碧木星⑤まとめ

三碧木星の「声」は、ただ話すという意味だけではありません。

伝える。

知らせる。

人を動かす。

評判として広がる。

こうした力まで含んでいます。

そして、声が先に出やすいからこそ、そのあとに少しずつ形をつくっていくことが大切です。

「言って終わり」ではなく、「言ったことを一歩だけでも形にする」。

それができると、三碧の発信力は評判や信頼につながっていきます。

次回の「三碧木星⑥」では、「顕現・開始」という象意から、三碧が物事を表に出し、行動を始める力について見ていきます。

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