四緑木星③|「信用・信頼」とは?人が集まり、仕事が広がる四緑木星の力

九星気学・易

四緑木星を語るうえで、欠かせない象意があります。

それが、「信用・信頼」です。

人から信じてもらえること。安心して任せてもらえること。長く付き合いたいと思ってもらえること。

四緑木星は、こうした人と人との関係の土台をつくる星です。

「評判は三碧、信用は四緑」

三碧木星と四緑木星は、どちらも木性ですが、人とのつながり方には違いがあります。

三碧木星は、声・発信・人気・評判といった象意を持ちます。

一方、四緑木星は、その先にある信用・信頼を担当します。

知ってもらうのが三碧。

信じてもらうのが四緑。

この違いで見ると、二つの星の特徴がとても分かりやすくなります。

評判だけでは、信用にはならない

名前を知ってもらうことと、信頼されることは同じではありません。

話題になる。

人からよく名前を聞く。

SNSでよく見かける。

こうしたものは評判につながります。

しかし、実際に仕事を任せる、商品を買う、長く付き合うとなると、必要なのは信用です。

「この人なら大丈夫」

そう思ってもらえるところまで関係が深まって、初めて信頼になります。

信用は、言葉より行動で育つ

信用は、一度の言葉でできるものではありません。

約束を守る。

丁寧に対応する。

困った時に逃げない。

言っていることと、やっていることをそろえる。

こうした積み重ねによって、少しずつ信用が生まれます。

四緑木星が「整える星」であることと、「信用の星」であることは、別々ではありません。

自分の言葉と行動が整っているからこそ、信頼される。

ここに、四緑木星の大切なつながりがあります。

信用があると、人が集まりやすくなる

人は、安心できるところに集まります。

信頼できる人。

安心して相談できる場所。

きちんとした対応をしてくれる会社。

そこには、自然と人の流れが生まれます。

四緑木星には、「往来」「人が集まる」という象意もあります。

信用があるから、人が来る。

そして、人が来るから、さらにご縁が広がっていきます。

「会社の信用力は、最大の営業力」

四緑木星には、営業という象意もあります。

ここでいう営業力は、話術だけではありません。

会社そのものに信用がある。

商品やサービスに安心感がある。

紹介したくなる。

またお願いしたいと思われる。

こうした状態ができていれば、無理に売り込まなくても人は集まります。

信用そのものが営業になる。

これは、四緑木星を仕事に活かすうえで、とても大切な考え方です。

信頼される人は、人をまとめやすい

四緑木星には、人や組織をまとめる力があります。

その土台にあるのが、信用・信頼です。

人は、信頼できない人の言葉にはなかなか従えません。

反対に、

「この人ならついていける」

と思える相手には、自然と人が集まりやすくなります。

強く命令するから人が動くのではなく、信頼されているから人が動く。

これも、四緑木星らしいまとめ方です。

信用は、時間をかけて育てるもの

信用は、すぐに完成するものではありません。

毎日の小さな行動。

人への接し方。

仕事への姿勢。

そうしたものが重なって、少しずつ形になります。

時間をかけて育てた信用は、簡単にはなくなりません。

長く続くという四緑木星の象意とも、ここでつながってきます。

信用があると「紹介」が生まれる

信用が積み重なると、自分から強く売り込まなくても、人から人へ話が広がっていきます。

「あの人はいいよ」

「安心して任せられるよ」

そんな言葉が、次のご縁を運んできます。

四緑木星には「風」の象意があります。

風は、一か所にとどまらず、遠くまで人・物・情報を運んでいきます。

信用が風に乗って広がっていく。

このイメージは、四緑木星をとてもよく表しています。

人の往来も、信用から生まれる

四緑木星には「往来」という象意もあります。

人が来る。

また来てくれる。

遠くからも訪ねてくる。

こうした人の流れの背景には、安心感や信頼があります。

仕事でも、人間関係でも、「また会いたい」「またお願いしたい」と思ってもらえることは、とても大きな力です。

一度きりではなく、関係が続いていく。

ここにも四緑木星らしさがあります。

信頼される人は、尊敬されやすい

四緑木星には、尊敬というテーマもあります。

尊敬は、肩書きだけで生まれるものではありません。

日頃の行動。

人への接し方。

約束を守る姿勢。

見えないところでの努力。

そうした積み重ねの先に、信用が生まれ、やがて尊敬へと変わっていきます。

信頼される人は、強く人を動かそうとしなくても、自然と人がついてきます。

四緑木星は「長く続く」ことにも強い

四緑木星には、「長」という象意があります。

成果が出るまでに時間がかかることがあっても、形になったものは長く続きやすい。

これは、信用にもよく似ています。

短期間で一気につくるものではなく、時間をかけて育てていく。

だからこそ、簡単には崩れにくい。

早く広げるより、長く続く関係をつくる。

四緑木星は、そんな発展の仕方を得意とします。

仕事では「信用を先につくる」

営業や商売というと、どうしても売上や契約の話に目が向きます。

でも、四緑木星の考え方では、その前に信用があります。

きちんと対応する。

期待を裏切らない。

困った時に誠実に向き合う。

そうした積み重ねが、結果として営業力になります。

売る力より、信頼される力。

これが四緑木星の営業の本質です。

まとめ

四緑木星の「信用・信頼」は、人間関係にも仕事にも深く関わる大切な象意です。

評判で知ってもらう。

信用で選んでもらう。

信頼で長く付き合ってもらう。

そして、その関係が風に乗るように広がっていく。

人とのご縁を大切にし、時間をかけて信用を育てる。

そこに、四緑木星ならではの強さがあります。

次回は、四緑木星の象意である「風・往来」について、さらに詳しく見ていきます。

もっと深く九星気学を学んでみたい方へ

九星気学は、星ごとの性質だけでなく、五行、方位、易、象意を重ねることで、理解がさらに深まります。

「四緑木星についてもっと詳しく知りたい」
「九星それぞれの象意を体系的に学びたい」
「動画で九星気学を学びたい」

そんな方は、動画講座でも一緒に学んでみてください。

▼ 気学・易学教室【第1回】単品講座 2,980円(税込)
第1回の動画講座を詳しく見る

▼ 気学・易学講座【ベーシック】全12回はこちら
ベーシック講座パックを詳しく見る

▼ 九星気学CLUBについて詳しくはこちら
九星気学CLUBのご案内