- 「キーン」「ジーッ」耳鳴りが気になっていませんか?
- まずは「どんな耳鳴り・聞こえにくさなのか」を確認します
- 耳鳴りでも、胸鎖乳突筋の状態を確認します
- 咬筋・外側翼突筋など顎まわりも重要です
- トリガーポイントでは「症状がある部位だけ」をみません
- 東洋医学では「耳だけ」の問題として考えません
- 「肝胆火旺」とは、どんな状態?
- 高齢の方では「腎」の状態もみます
- トリガーポイントと東洋医学、両方の視点から身体をみます
- 突然聞こえにくくなった場合は、まず耳鼻咽喉科へ
- 突発性難聴でも、医療機関で治療を受けながらご相談いただけます
- 低音障害型感音難聴の方もご相談いただけます
- 「病院で診断されたから、治療院には行けない」わけではありません
- 杉本治療院でも、症状の変化を感じられた例があります
- 耳鳴りでは「気にしすぎないで」と言われても難しいものです
- 指圧・マッサージでは頭頸部の緊張を丁寧にみます
- 鍼灸では「耳のツボだけ」に限定しません
- このような方は一度ご相談ください
- 横須賀で耳鳴り・難聴にお悩みの方へ
- 耳鳴り・難聴をLINEでご相談ください
「キーン」「ジーッ」耳鳴りが気になっていませんか?
「静かな場所になると耳鳴りが気になる」
「キーンという高い音が続いている」
「ジーッ、ゴーッという音が聞こえる」
「耳鳴りと一緒に首肩こりも強い」
「以前より聞こえにくさも感じる」
耳鳴りや難聴にはさまざまな原因や背景があり、耳だけの状態で説明できない場合もあります。
そのため杉本治療院では、耳の症状だけに注目するのではなく、首・肩・顎まわりの筋緊張、疲労、睡眠、ストレス、年齢による身体の変化なども確認しながら施術を考えます。
まずは「どんな耳鳴り・聞こえにくさなのか」を確認します
耳鳴りと一言でいっても、感じ方は人によって違います。
高い音なのか。
低い音なのか。
片耳だけなのか、両耳なのか。
一日中続くのか、ときどき出るのか。
めまいや耳の詰まり感を伴うのか。
首肩こりや食いしばりが強くなると耳鳴りも気になるのか。
杉本治療院では、こうした症状の特徴を確認します。
特に急に聞こえにくくなった場合には、施術より先に耳鼻咽喉科で確認していただくことが大切です。
耳鳴りでも、胸鎖乳突筋の状態を確認します
耳鳴りや聞こえにくさがある方の中には、首肩の緊張が非常に強い方がいます。
杉本治療院で確認する筋肉の一つが、胸鎖乳突筋です。
胸鎖乳突筋は、耳の後ろ付近から胸骨・鎖骨へ向かって走る大きな首の筋肉です。
デスクワークやスマートフォン、頭を前へ出した姿勢などが続くと、緊張しやすい部位でもあります。
トリガーポイント療法では、胸鎖乳突筋の過敏な部位が、頭部・顔面部など離れたところへ症状を感じさせる関連痛や、さまざまな感覚症状と一緒にみられることがあります。
ただし、胸鎖乳突筋が耳鳴りや難聴の原因だと決めつけるわけではありません。
耳鳴りのある方を全身からみるうえで、重要な評価部位の一つとして確認します。
咬筋・外側翼突筋など顎まわりも重要です
耳鳴りがある方の中には、食いしばりや顎関節まわりの緊張を伴っている方もいます。
朝起きると顎が疲れている。
無意識に奥歯を噛みしめている。
こめかみが硬い。
顎を動かすと違和感がある。
こうした場合には、咬筋や顎関節周辺の筋肉も確認します。
さらに、顎を動かす深部の筋肉である外側翼突筋も、顎関節の動きや頭頸部の筋緊張を考えるうえで重要な筋肉の一つです。
杉本治療院では、耳鳴りだから耳の周囲だけを施術するのではなく、胸鎖乳突筋・咬筋・顎関節周辺など頭頸部を一つながりとして評価します。
トリガーポイントでは「症状がある部位だけ」をみません
トリガーポイントとは、筋肉の中にできる過敏な部位のことで、刺激した部位とは離れたところへ痛みや違和感を感じることがあります。
これを関連痛と呼びます。
杉本治療院では、耳鳴りや頭頸部のお悩みでも、
- 胸鎖乳突筋
- 咬筋
- 側頭部
- 顎関節周辺
- 後頭部
- 首肩周辺
などを実際に触れながら、筋肉の状態を確認します。
症状名だけで施術部位を決めず、身体に現れている反応を探していく。
これは杉本治療院がトリガーポイント療法を行ううえで大切にしている考え方です。
東洋医学では「耳だけ」の問題として考えません
杉本治療院では、トリガーポイントなど筋肉の状態をみる一方で、東洋医学的な身体の見方も施術に取り入れています。
中医学では、耳鳴りも一つの原因だけで考えるのではなく、その人に現れている身体全体の特徴から考えていきます。
例えば、
精神的な緊張が強い。
イライラしやすい。
頭や顔に熱がこもったように感じる。
耳鳴りが急に強く感じられる。
このような特徴がある場合には、「肝胆火旺(かんたんかおう)」という状態を考えることがあります。
「肝胆火旺」とは、どんな状態?
少し難しい言葉ですが、一般の方にも分かりやすく説明すると、緊張やストレスなどによって身体の興奮が強くなり、その状態が耳の症状にも関係していると考える東洋医学の見方です。
東洋医学では「肝」と「胆」は表裏関係にあると考えます。
肝の働きが大きく乱れ、熱が高まったような状態が胆にも影響し、耳鳴りなどの症状として現れる場合があるという考え方を肝胆火旺と呼びます。
これは、現代医学で実際に肝臓や胆のうに炎症が起きているという意味ではありません。
あくまで東洋医学独自の身体の捉え方です。
そのため、耳だけに施術するのではなく、緊張の強さや睡眠、身体の張りなど全身を確認しながら経穴を選んでいきます。
高齢の方では「腎」の状態もみます
東洋医学では、耳と「腎」は深い関係があると考えられています。
特に年齢を重ねた方では、
耳鳴りや聞こえにくさ。
足腰の弱り。
冷え。
疲れやすさ。
夜間の排尿が増える。
といった状態を合わせてみながら、「腎」の弱りが背景にないかを考えることがあります。
ここでいう「腎」も、現代医学の腎臓だけを意味するものではありません。
東洋医学では、加齢や生命力、成長、生殖、骨や耳などと関係する幅広い働きとして捉えています。
若い方のストレス性の耳鳴りと、高齢の方の慢性的な耳鳴りをまったく同じものとして施術しない。
その人の年齢や体質、身体全体の状態をみながら施術を組み立てます。
トリガーポイントと東洋医学、両方の視点から身体をみます
杉本治療院では、現代的な筋肉・神経の見方と、東洋医学的な身体の見方のどちらか一方だけに偏らないことを大切にしています。
胸鎖乳突筋や咬筋などの筋緊張は、トリガーポイント療法の視点から確認する。
ストレスや身体の熱感、年齢による変化などは、肝・胆・腎など東洋医学の視点からも考える。
そして実際の身体の状態に合わせて、指圧・マッサージ・鍼灸を組み合わせます。
「西洋医学か東洋医学か」ではなく、患者さんの身体を理解するために複数の視点を活かす。
これが杉本治療院で大切にしている臨床の考え方です。
「耳鳴りと首肩こりが一緒にある」
「耳鼻科で診てもらったあとも耳鳴りが気になる」
「身体全体からみてほしい」
杉本治療院公式LINEから、施術前のご相談も承っています。
突然聞こえにくくなった場合は、まず耳鼻咽喉科へ
耳鳴りと一緒に急な聞こえにくさが現れた場合には、まず耳鼻咽喉科で診てもらうことが大切です。
特に、
- 突然、片耳が聞こえにくくなった
- 急に強い耳鳴りが出た
- 耳が詰まったような感覚が急に出た
- めまいを伴っている
- 左右で明らかに聞こえ方が違う
といった症状では、突発性難聴などの可能性もあります。
急な聴力低下は、施術院だけで様子を見るのではなく、まず耳鼻咽喉科で聴力検査や必要な治療を受けてください。
突発性難聴でも、医療機関で治療を受けながらご相談いただけます
突発性難聴と診断された場合には、耳鼻咽喉科での治療を優先することが大切です。
その一方で、治療中や治療後に、
- 耳鳴りが残っている
- 首肩の緊張が非常に強い
- 食いしばりや顎まわりの緊張もある
- 睡眠や疲労の状態も気になる
- 身体全体が緊張している
といった場合には、杉本治療院で指圧・マッサージ・鍼灸をご相談いただけます。
医療機関で耳そのものを診てもらいながら、治療院では頭頸部や全身の状態を整える。
どちらか一方ではなく、それぞれの役割を活かしながら身体をみていくことが大切だと考えています。
低音障害型感音難聴の方もご相談いただけます
耳鳴りや難聴のお悩みでは、低音障害型感音難聴と診断される方もいます。
名前のとおり、低い音域の聞こえ方が低下するタイプの感音難聴で、
耳が詰まった感じ。
低い音の耳鳴り。
自分の声が耳に響く感じ。
聞こえにくさ。
などを感じることがあります。
この場合も、まず耳鼻咽喉科で聴力の状態を確認し、必要な治療を受けることが基本です。
そのうえで、首肩や顎まわりの緊張、疲労、睡眠、ストレスなど身体全体の状態については、指圧・マッサージ・鍼灸によるケアをご相談いただけます。
「病院で診断されたから、治療院には行けない」わけではありません
突発性難聴や低音障害型感音難聴と診断されると、「病気なのだから治療院では何もできない」と思う方もいるかもしれません。
杉本治療院では、そのようには考えていません。
病気そのものの診断や薬による治療は医療機関の役割です。
一方で、
首肩の強い緊張。
胸鎖乳突筋の張り。
咬筋や顎まわりの緊張。
身体全体の疲労。
睡眠やストレスの状態。
こうした部分は治療院で身体をみることができます。
病名がついたから施術対象外なのではなく、必要な医療を受けながら身体のコンディションを整える方法の一つとしてご利用いただけます。
杉本治療院でも、症状の変化を感じられた例があります
杉本治療院でも、耳鳴りや聞こえにくさを訴えて来院された方に、指圧・マッサージや鍼灸を行うことがあります。
これまでの臨床の中では、施術を続けることで耳鳴りの感じ方や聞こえにくさなどに変化を感じられた例もあります。
ただし、耳鳴りや難聴の原因、程度、発症からの期間などは一人ひとり違います。
そのため、すべての方に同じ変化が起こるわけではなく、改善を保証することはできません。
医療機関で必要な診断・治療を受けながら、身体の状態をみていくことを大切にしています。
耳鳴りでは「気にしすぎないで」と言われても難しいものです
耳鳴りは、周囲の人には聞こえないことが多いため、つらさを理解してもらいにくい症状でもあります。
「気にしない方がいい」と言われても、静かな場所や夜になると音が気になってしまうこともあります。
さらに、耳鳴りへの不安から身体に力が入り、首肩や顎まわりの緊張が強くなっている方もいます。
杉本治療院では、耳鳴りそのものだけでなく、その症状によって身体全体がどのような状態になっているのかも確認します。
指圧・マッサージでは頭頸部の緊張を丁寧にみます
耳鳴りや聞こえにくさのお悩みでは、前半でご紹介した胸鎖乳突筋・咬筋などを含め、首肩や後頭部の状態を確認します。
広い範囲の筋緊張にはマッサージ。
反応の強い部位には指圧。
トリガーポイントがみられる場合には、その関連も考えながら施術します。
耳の周囲だけを強く刺激するのではなく、頭頸部から全身まで身体の反応をみながら施術することを大切にしています。
鍼灸では「耳のツボだけ」に限定しません
耳鳴りというと、耳の周囲にある経穴をイメージする方もいると思います。
もちろん耳周囲の経穴を使うこともありますが、それだけではありません。
緊張やストレスが強い方。
高齢で腎の弱りが考えられる方。
疲労や胃腸の不調がある方。
それぞれ身体の状態は異なります。
杉本治療院では、肝・胆・腎など東洋医学的な身体の状態を確認しながら、手足や体幹も含めて経穴を選びます。
耳の症状を、全身からみていく鍼灸を行います。
このような方は一度ご相談ください
- 耳鳴りと首肩こりが一緒にある
- 食いしばりや顎まわりの緊張も気になる
- 耳鼻咽喉科で診てもらったあとも耳鳴りが残っている
- 突発性難聴の治療中・治療後に身体のケアも受けたい
- 低音障害型感音難聴と診断され、身体全体からみてほしい
- 指圧・マッサージや鍼灸を取り入れてみたい
医療機関へ通院中の方は、診断内容や現在受けている治療についても施術前にお知らせください。
横須賀で耳鳴り・難聴にお悩みの方へ
耳鳴りや聞こえにくさがある場合、まず耳鼻咽喉科で耳の状態を確認することはとても大切です。
特に急に聞こえにくくなった場合には、早めに医療機関を受診してください。
そのうえで、医療機関で診断・治療を受けている方も、杉本治療院で指圧・マッサージ・鍼灸による身体ケアをご相談いただけます。
トリガーポイント療法による筋肉からの見方と、肝・胆・腎など東洋医学からの見方。その両方を活かしながら、一人ひとりの身体をみていきます。
耳だけをみるのではなく、首肩・顎まわり・疲労・睡眠・全身の状態まで確認して施術します。
横須賀を中心に、市外・県外からのご来院も歓迎しています。
耳鳴りや難聴でお悩みの方は、医療機関で診てもらったあとでもお気軽にご相談ください。
耳鳴り・難聴をLINEでご相談ください
「耳鳴りと首肩こりが一緒にある」
「耳鼻科で診てもらったあとも症状が気になる」
「指圧・鍼灸で身体全体からみてほしい」
✅ 耳鳴りに伴う身体のお悩みをご相談いただけます
✅ 指圧・マッサージ・鍼灸に対応しています
✅ 突発性難聴・低音障害型感音難聴で通院中の方もご相談いただけます
✅ 市外・県外からのご来院も歓迎します
医療機関で診断を受けている方は、現在の診断内容や治療状況もお聞かせください。

