三碧木星の魅力を語るうえで、欠かせないものがあります。
それが、「好奇心」です。
知らないものを見たら、ちょっと気になる。
新しいものが出たら、触ってみたくなる。
面白そうな話を聞いたら、やってみたくなる。
そんな心の動きが、三碧を前へ進ませます。
新しいものに心が動く
三碧は、新しいものとの相性がとても良い星です。
新しい商品。
新しい技術。
新しい仕事。
新しい考え。
まだ多くの人が知らないものにも、自然と目が向きやすいところがあります。
「それ、面白そう」
この一言から、三碧の世界は動き始めます。
好奇心は、成長するための力
好奇心というと、単に「新しいもの好き」という軽い意味に聞こえるかもしれません。
でも、私はそれだけではないと思っています。
興味を持つから、調べる。
調べるから、やってみる。
やってみるから、経験が増える。
好奇心が、成長の入口になる。
三碧にとって、これはとても大きな力です。
三碧には「青年」という意味がある
三碧には、「青年」という象意があります。
これは、若い人だけを意味しているわけではありません。
何歳になっても、
「まだ知らないことがある」
「もっとやってみたい」
「まだ成長できる」
と思える心です。
年齢ではなく、心が若い。
私は、これが三碧の「青年らしさ」だと思います。
春・青・青年――そこから「青春」へ
三碧が担当する季節は春。
色は青です。
そして象意には青年があります。
こうして見ていくと、三碧には「青春」という言葉がよく似合います。
青春というのは、学生時代だけのものではありません。
何かに夢中になる。
新しいことに挑戦する。
失敗しても、またやってみる。
そんな時間を持っている人は、いくつになっても若々しく見えます。
「未完成」は、悪いことではない
三碧には「未完成」という象意もあります。
未完成というと、何かが足りないように感じるかもしれません。
でも、別の見方をすると、
「まだ伸びる余地がある」
ということです。
「これで完成」と思わないから、次を目指せる。
もっと知りたい。
もっと上手くなりたい。
もっと面白いことをやってみたい。
そんな気持ちが、三碧をいつまでも成長させます。
目標が上がっていくから、終わりがない
何か一つできるようになると、次の目標が見えてくる。
そこまで行くと、さらにその先が見えてくる。
三碧の成長には、そんなところがあります。
「まだ足りない」と自分を責める必要はありません。
次の目標が見えるということは、それだけ前へ進んできたということでもあります。
完成しないからこそ、人生を長く楽しめる。
そんな見方をすると、「未完成」という言葉も少し楽しく感じられるのではないでしょうか。
好奇心が広がりすぎることもある
新しいことに興味を持てるのは、三碧の大きな強みです。
ただ、面白そうなものが次々と目に入ると、気持ちがあちこちに向かうこともあります。
これもやりたい。
あれも気になる。
こっちも面白そう。
そんな状態になると、やることが増えすぎて、どれも中途半端に感じることがあります。
でも、それをすぐに欠点と考える必要はありません。
興味が広がるということは、それだけ成長の入口がたくさん見えているということでもあります。
全部やろうとせず、「今いちばん心が動くもの」を選ぶ
好奇心が強いほど、全部に手を出したくなることがあります。
そんな時は、
「今の自分が、一番やってみたいことは何だろう」
と考えてみるとよいでしょう。
興味を持つことと、全部を同時にやることは別です。
一つ始めてみて、そこからまた次へ進む。
三碧の軽やかさを活かしながら、少しだけ順番をつける。
それだけでも、動きやすくなります。
マンネリは、三碧の元気を奪いやすい
同じことの繰り返しが長く続くと、三碧は元気が出にくくなることがあります。
変化がない。
新しい刺激がない。
成長している感覚がない。
そんな状態が続くと、本来の好奇心が眠ってしまいます。
だからといって、毎回大きく環境を変える必要はありません。
新しい本を読む。
今まで行ったことのない場所へ行く。
新しい道具を使ってみる。
知らない分野を少し学んでみる。
日常の中に小さな「新しい」を入れるだけでも、気持ちは動き出します。
新しいことを始めると、自分の世界が広がる
新しいことを始めると、思い通りにいくことばかりではありません。
でも、そこで初めて出会う人や、知らなかった考え方があります。
一つの挑戦から、次の出会いが生まれる。
その出会いから、また新しい興味が生まれる。
こうして世界が少しずつ広がっていきます。
新しいことに心が動くのは、自分を次の世界へ連れていく力でもあります。
「まだ知らない」が、人生を若くする
何でも分かっていると思うと、人は新しいものを見なくなります。
でも、
「まだ知らないことがある」
「もっと知りたい」
と思える人は、いくつになっても成長できます。
三碧の「青年」や「未完成」という象意は、年齢よりも、こうした心の状態を表しているように感じます。
完成しきらないからこそ、人生にはまだ先がある。
この感覚を持っていると、毎日は少し楽しくなります。
三碧木星②まとめ
三碧木星の好奇心は、単なる新しいもの好きではありません。
興味を持つ。
やってみる。
経験する。
そして、また次の世界に興味を持つ。
この繰り返しが、三碧を成長させていきます。
もし本命星が三碧木星なら、好奇心を「落ち着きがない」と否定するのではなく、
「自分を成長させるアンテナ」
として大切にしてみてください。
そのうえで、興味が広がりすぎた時だけ、少し順番をつける。
それくらいで十分です。
次回の「三碧木星③」では、三碧の「進む・発展する」という力を詳しく見ていきます。
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