- 退院後もリハビリを続けたいとお考えではありませんか?
- 脳卒中後遺症では、退院後も身体の状態が変化します
- 川平法とは?
- 川平法は「必ず動くようになる」施術ではありません
- 医療機関や介護保険のリハビリと併用できます
- 麻痺側だけでなく、非麻痺側の負担も確認します
- 指圧・按摩・マッサージを組み合わせます
- 鍼灸を組み合わせる場合もあります
- 上肢の動かしにくさに対する練習
- 下肢の動かしにくさや歩行に対する練習
- 日常生活で行いたい動作を確認します
- ご家族の方からのご相談も受け付けています
- 自費施術だからこそ、時間をかけて身体全体を確認できます
- 発症から時間が経過していても相談できます
- このような場合は、医療機関への相談を優先してください
- 横須賀で脳卒中後遺症のリハビリをお探しの方へ
- 脳卒中後遺症・川平法についてLINEでご相談ください
退院後もリハビリを続けたいとお考えではありませんか?
「病院を退院した後も、手足を動かす練習を続けたい」
「脳梗塞や脳出血の後遺症で、片側の手足が動かしにくい」
「リハビリを受ける機会が減り、このままでよいのか不安」
「歩くことや、日常生活の動作を少しでも続けていきたい」
脳卒中後のリハビリに取り組んでいる方やご家族から、このようなご相談をいただくことがあります。
入院中は定期的にリハビリを受けていても、退院後は、医療機関や介護保険の制度、生活環境などによって、リハビリを受けられる回数や時間が変わることがあります。
そのため、退院後に、
「もう少し身体を動かす時間を増やしたい」
「今のリハビリに加えて、自分に合った練習を続けたい」
と考える方も少なくありません。
杉本治療院では、脳卒中後遺症による手足の動かしにくさや片麻痺に対して、川平法(促通反復療法)を取り入れた施術を行っています。
また、川平法による運動練習だけでなく、指圧・按摩・マッサージ・鍼灸を組み合わせ、身体全体の状態に合わせて施術を行います。
脳卒中後遺症では、退院後も身体の状態が変化します
脳梗塞や脳出血などの脳卒中では、発症した部位や範囲によって、身体に現れる症状が異なります。
代表的なものとして、身体の片側に力が入りにくくなる片麻痺、手足の動かしにくさ、感覚の変化、筋肉の緊張、バランスの取りにくさなどがあります。
また、同じ片麻痺でも、症状の程度や動かしやすい部分、苦手な動作は一人ひとり異なります。
退院した後も、生活の中で身体を使うことによって、動きや筋肉の緊張、姿勢などは変化していきます。
その一方で、動かしにくい側をかばう生活が続くと、動きやすい側の肩・腰・膝などへ負担が集中することがあります。
麻痺している側だけではなく、身体全体にどのような負担がかかっているのかを確認することが大切です。
川平法とは?
川平法は、促通反復療法とも呼ばれるリハビリテーションの方法です。
施術者が患者さまの動かしたい手足を補助しながら、意図した動作を繰り返し練習します。
例えば、腕を上げる、肘を曲げ伸ばしする、手首や指を動かす、足を前へ出すなど、その方の状態に合わせた動作を反復します。
施術者が一方的に手足を動かすだけではありません。
患者さまご自身にも「この方向へ動かす」と意識していただきながら、動作を繰り返すことが特徴です。
杉本治療院では、現在の動きや筋力、身体の緊張などを確認し、無理のない範囲で練習を行います。
たくさん動かせばよいのではなく、その方が行いたい動作を意識しながら、正確に反復することを大切にしています。
川平法は「必ず動くようになる」施術ではありません
脳卒中後の身体機能の回復には、発症からの期間、脳の損傷部位、麻痺の程度、年齢、体力、合併症など、さまざまな要素が関係します。
そのため、川平法を行えば、すべての方が同じように回復するわけではありません。
また、数回の施術で必ず手足が動くようになるとお約束できるものでもありません。
杉本治療院では、現在できている動作を確認しながら、
- 動かしやすい方向を増やす
- 日常生活で使いやすい動作を練習する
- 関節を動かす機会をつくる
- 身体の緊張や負担を確認する
- 継続して身体を動かす習慣を支える
といったことを目標に、一人ひとりに合わせて施術を行います。
大きな変化だけを求めるのではなく、今ある力を活かしながら、できることを積み重ねていく。
これが、杉本治療院の川平法に対する考え方です。
医療機関や介護保険のリハビリと併用できます
杉本治療院で行う川平法は、病院や施設で行われているリハビリを否定したり、置き換えたりするものではありません。
現在、医療機関や介護保険によるリハビリを受けている方は、基本的にそのリハビリを継続しながら、必要に応じて治療院での施術を追加することができます。
病院や施設では、歩行練習や日常生活動作の練習を行い、杉本治療院では、手足の反復練習や身体全体の筋緊張への施術を行うなど、それぞれの役割を活かすことが大切です。
主治医やリハビリ担当者から運動の制限や注意事項を伝えられている場合は、施術前にお知らせください。
医療機関での治療方針を尊重しながら、無理のない範囲で施術内容を組み立てます。
麻痺側だけでなく、非麻痺側の負担も確認します
片麻痺のある方は、動かしやすい側の手足を使って、立ち上がりや歩行、着替えなどを行うことが多くなります。
そのため、麻痺のない側の肩・腕・腰・股関節・膝などに、負担が蓄積することがあります。
また、杖を使用している方では、杖を持つ側の肩や手首へ負担がかかることもあります。
麻痺側の動きを練習することは重要ですが、非麻痺側に痛みが出てしまうと、日常生活全体に影響します。
杉本治療院では、
- 麻痺側の筋肉や関節の状態
- 非麻痺側にかかっている負担
- 肩・腰・膝などの痛み
- 座った姿勢や立った姿勢
- 歩行時の身体の使い方
などを確認します。
動かしにくい側だけを施術するのではなく、生活を支えている身体全体をみること。
これが、治療院で川平法を行う大きな特徴の一つです。
指圧・按摩・マッサージを組み合わせます
脳卒中後遺症のある方では、麻痺側の筋肉が強く緊張している場合もあれば、力が入りにくく、身体を支えにくい場合もあります。
また、長時間同じ姿勢で過ごすことで、首・肩・背中・腰などが硬くなっていることもあります。
杉本治療院では、身体の状態に応じて、指圧・按摩・マッサージを組み合わせます。
筋肉の緊張が強い部分へ無理に強い刺激を加えるのではなく、呼吸や身体の反応を確認しながら、刺激の強さを調整します。
関節を動かす練習を行う前に身体の緊張をやわらげることで、運動へ取り組みやすくなる場合もあります。
運動練習と身体への手技を分けて考えず、その日の状態に合わせて組み合わせる。
杉本治療院では、このような総合的な施術を行っています。
鍼灸を組み合わせる場合もあります
杉本治療院では、お身体の状態やご希望に応じて、川平法による運動練習や指圧・按摩・マッサージに、鍼灸を組み合わせることがあります。
脳卒中後遺症のある方では、麻痺側の手足だけでなく、首・肩・背中・腰などに緊張や痛みを感じていることがあります。
また、身体をかばいながら生活することで、非麻痺側へ負担が集中している場合もあります。
鍼灸を行う場合も、「脳卒中後遺症にはこの経穴」という一律の方法ではありません。
患者さまのお話を伺い、筋肉の緊張、痛み、冷え、疲労、睡眠、全身の状態などを確認しながら、その方に合わせて施術を組み立てます。
鍼灸だけで麻痺の回復をお約束するものではなく、身体全体の負担を整え、運動練習へ取り組みやすい状態を目指すための選択肢の一つです。
鍼が苦手な方には、無理におすすめすることはありません。
施術内容についてご希望や不安がある場合は、事前にご相談ください。
上肢の動かしにくさに対する練習
脳卒中後遺症では、肩・肘・手首・指など、上肢の動かしにくさが残ることがあります。
腕を上げようとすると肩に力が入りすぎる。
肘を伸ばしにくい。
手首や指を思うように動かせない。
物をつかむ、離すといった動作が難しい。
このように、困っている動作は一人ひとり異なります。
杉本治療院では、現在どの部分を動かせるのか、どの方向が動かしにくいのかを確認しながら、施術者が動きを補助して反復練習を行います。
例えば、次のような動作を、その方の状態に合わせて練習します。
- 肩を前方や横方向へ動かす
- 肘を曲げる・伸ばす
- 前腕を回す
- 手首を動かす
- 指を曲げる・伸ばす
- 物へ手を伸ばす
- 物を持つ・離す動作につなげる
動きにくい関節を無理に動かしたり、痛みを我慢して反復したりすることはありません。
特に、脳卒中後の肩には痛みや関節の不安定さが現れることもあるため、肩の状態を確認しながら慎重に進めます。
単に腕を動かすのではなく、ご本人が動かしたい方向を意識しながら、施術者が必要な動きを補助することを大切にしています。
下肢の動かしにくさや歩行に対する練習
下肢に麻痺がある方では、立ち上がりや歩行、階段、方向転換などに不安を感じることがあります。
足が前へ出にくい。
膝が安定しにくい。
足首や足の指を動かしにくい。
歩くときに身体が大きく傾く。
このような状態に対して、股関節・膝・足首などの動きを確認しながら、必要な動作を練習します。
- 股関節を曲げて足を前へ出す
- 膝を曲げる・伸ばす
- 足首を動かす
- 座った姿勢で足を動かす
- 立ち上がりに必要な重心移動を練習する
- 安全を確認しながら立位や歩行へつなげる
歩行練習を行う場合は、転倒の危険がないように安全を優先します。
身体の状態や治療院内の環境によっては、ベッド上や座った姿勢での練習を中心にすることもあります。
杖や装具を使用している方は、普段使っているものをご持参ください。
主治医や理学療法士などから運動上の注意を受けている場合は、必ず事前にお知らせください。
日常生活で行いたい動作を確認します
リハビリの目標は、すべての方が同じではありません。
「自分でコップを持ちたい」
「着替えを少しでも行いやすくしたい」
「家の中を安全に移動したい」
「杖を使って外を歩きたい」
「趣味をもう一度楽しみたい」
患者さまが生活の中で行いたいことによって、必要な動作や優先順位も変わります。
杉本治療院では、単に関節を曲げ伸ばしするだけでなく、その練習をどのような日常動作へつなげたいのかを伺うことを大切にしています。
現在の状態では難しい目標については、より小さな動作へ分けながら、現実的な目標を一緒に考えます。
できないことだけを見るのではなく、現在できていることを確認し、その力を活かしながら施術を進めます。
ご家族の方からのご相談も受け付けています
脳卒中後の生活では、患者さまご本人だけでなく、ご家族にもさまざまな負担や不安が生じます。
「退院後にどのようなリハビリを続けたらよいのか分からない」
「本人はリハビリを続けたいと言っているが、どこへ相談したらよいのか分からない」
「家族として、どこまで手伝えばよいのだろう」
このようなお悩みを抱えているご家族もいらっしゃると思います。
杉本治療院では、患者さまご本人だけでなく、ご家族からのご相談も受け付けています。
ただし、ご家族がすべての運動を行わせたり、無理に手足を動かしたりする必要はありません。
関節の状態や筋緊張によっては、適切でない方向へ強く動かすことで、痛みや負担につながる場合があります。
ご自宅で行う運動については、現在の状態を確認したうえで、安全に行える範囲をご説明します。
患者さまご本人とご家族の双方が、無理なく続けられる方法を考えることが大切です。
自費施術だからこそ、時間をかけて身体全体を確認できます
杉本治療院で行う川平法や身体への施術は、自費による施術です。
医療保険や介護保険の制度とは異なり、施術時間の中で、現在のお悩みや身体の状態に合わせて内容を組み立てます。
川平法による反復練習を中心に行う日もあれば、身体の痛みや疲労が強い日には、指圧・按摩・マッサージなどを多めに取り入れる場合もあります。
その日の体調によっては、無理に多くの運動を行わず、身体の緊張を整える施術を中心にすることもあります。
決められた内容を毎回同じように行うのではなく、その日の身体に合わせて施術内容を調整できることが、自費施術の特徴です。
現在受けている医療・リハビリ・介護サービスについても伺いながら、無理のない施術計画をご提案します。
発症から時間が経過していても相談できます
「脳卒中を発症してから、かなり時間が経っているので、相談しても意味がないのでは」と考える方もいらっしゃいます。
脳卒中後の回復の経過には個人差があり、発症からの期間だけで施術の可能性を判断することはできません。
ただし、時間が経過している場合も、すべての方に大きな機能回復が期待できるとお伝えすることはできません。
現在の状態を確認したうえで、関節を動かす機会をつくること、身体の緊張や痛みに対応すること、日常生活で行いたい動作を練習することなど、現実的な目標を考えていきます。
発症からの期間にかかわらず、「今の身体で何ができるか」を確認することから始めます。
施術が適しているか分からない場合は、まずご本人またはご家族からお問い合わせください。
このような場合は、医療機関への相談を優先してください
脳卒中の既往がある方では、新たな症状が現れた場合に、脳卒中の再発や別の病気の可能性も考える必要があります。
次のような症状が突然現れた場合は、治療院へ連絡するのではなく、速やかに救急要請や医療機関への相談を行ってください。
- 顔や手足の片側に、急な麻痺やしびれが現れた
- 急に言葉が出にくくなった、ろれつが回らなくなった
- 人の話を理解しにくくなった
- 突然、立てない・歩けない状態になった
- 急な視力の変化や、物が二重に見える症状が現れた
- 経験したことのない激しい頭痛が起きた
- 意識がもうろうとしている
- けいれんが起きた
また、発熱、胸の痛み、強い息苦しさ、転倒後の強い痛みなどがある場合も、まず医療機関へ相談してください。
杉本治療院で行う施術は、脳卒中の急性期治療や医療機関での診断・治療に代わるものではありません。
新しい症状や急激な変化がある場合は、迷わず医療機関を優先することが大切です。
横須賀で脳卒中後遺症のリハビリをお探しの方へ
杉本治療院では、脳梗塞・脳出血などの後遺症による片麻痺や手足の動かしにくさに対して、川平法の考え方を取り入れた施術を行っています。
川平法による反復練習だけでなく、指圧・按摩・マッサージ、必要に応じて鍼灸を組み合わせます。
麻痺している側だけではなく、非麻痺側の負担、肩や腰の痛み、姿勢、歩行、全身の疲労なども確認します。
私たちが大切にしているのは、すべての方へ同じ目標や施術を当てはめることではありません。
患者さまが現在できていることと、これから行いたいことを確認し、一人ひとりに合わせて施術を組み立てること。
そして、医療機関や介護保険によるリハビリの方針を尊重しながら、退院後も身体を動かす機会を支えることです。
「病院を退院した後もリハビリを続けたい」
「片麻痺に対する川平法について相談したい」
「本人に合う施術かどうか、家族から確認したい」
そのような方は、まずはお気軽に杉本治療院へご相談ください。
脳卒中後遺症・川平法についてLINEでご相談ください
「退院後もリハビリを続けたい」
「現在の片麻痺でも施術を受けられる?」
「家族から相談してもよい?」
患者さまご本人だけでなく、ご家族からのご相談も受け付けています。
✅ 川平法や施術内容について相談できます
✅ 現在の状態や通院状況をお伝えいただけます
✅ ご予約・空き状況をご確認いただけます
✅ LINEからそのままご予約いただけます
施術を受けるか決めていない段階でも、お気軽にお問い合わせください。

