九星気学の9つの星とは?一白水星から九紫火星まで特徴を楽しく紹介

九星気学

九星気学には、一白水星から九紫火星まで9つの星があります。

「自分は何星なんだろう?」

ここから九星気学に興味を持つ方も多いと思います。

それぞれの星には、性質や象徴、物事の表れ方に特徴があります。

ただし、九星を「この星だから、この人は絶対にこういう性格」と決めつけるために使うわけではありません。

まずは9つの星がそれぞれどんな特徴を持っているのかを知る。

そこから九星気学の世界に入っていくと、理解しやすくなります。

九星気学には9つの星がある

九星は、次の9つです。

一白水星
二黒土星
三碧木星
四緑木星
五黄土星
六白金星
七赤金星
八白土星
九紫火星

名前を見ると分かるように、それぞれの星には木・火・土・金・水という五行が関係しています。

九星を学ぶときは、星の名前だけを暗記するのではなく、その星がどんなイメージや特徴を持っているのかを一緒に覚えていくと分かりやすくなります。

一白水星|水のように深く、人の悩みに寄り添う

一白水星は、五行では「水」に属します。

私が学んできた気学では、一白水星には悩み、苦労、人との深い関わりといった意味があります。

悩みを経験するからこそ、人の悩みにも気づきやすい。

人の話を聞いたり、相談を受けたりすることに力を発揮する人もいます。

「水」というと、形を持たず、器に合わせて姿を変えるものです。

そうした柔軟さや、人との関係の中で深く関わっていくイメージも、一白水星を理解する手がかりになります。

二黒土星|コツコツ積み重ね、支える力

二黒土星は、五行では「土」に属します。

特徴の一つは、コツコツと努力を積み重ねることです。

派手に目立つというよりも、地道に物事を進めていく。

時間をかけながら、着実に形にしていく力を持つ星として捉えます。

また、土には物を受け止め、育てるイメージがあります。

そのため二黒土星には、自分が前に出るだけでなく、人を支える、受け止めるという見方もあります。

三碧木星|芽が出るような行動力と明るさ

三碧木星は、五行では「木」に属します。

東、朝日、春、芽が出る時期などと結びつけて考える星です。

暗かった空に太陽が昇り、植物の芽が伸びていく。

そこから、三碧木星には行動、明るさ、若々しさ、物事のスタートといったイメージがあります。

じっくり考え続けるというより、まず動いてみる。

そんな勢いのあるエネルギーを持った星として見ると、三碧木星が理解しやすくなります。

四緑木星|人や物事を整え、つないでいく

四緑木星も、五行では「木」に属します。

三碧木星が「芽が出て動き始める木」だとすれば、四緑木星は、さらに成長して整っていく段階として見ることができます。

四緑木星には、整える、人と人をつなぐ、関係を調和させるといった意味があります。

仕事、人間関係、生活など、バラバラになっているものを整理していく。

そうした働きをイメージすると、この星の特徴がつかみやすくなります。

同じ「木」の星でも、三碧木星と四緑木星では表れ方が違います。

九星は一つひとつ単独で暗記するより、自然の変化や他の星との違いを比べながら見ると、理解が深まっていきます。

五黄土星|強さと中心性を持つ星

五黄土星は、五行では「土」に属します。

私が学んできた気学では、五黄土星は力強さ、中心性、人を引っ張る力を持つ星として捉えます。

自分の考えをしっかり持ち、存在感を発揮しやすい。

一方で、自分を中心に考えすぎると、周囲とのバランスを崩すこともあります。

ただ、身近な人や大切な人に対しては、とても面倒見がよく、立ち直る力を支えるような強さを発揮することもあります。

強さを、自分のためだけでなく周囲のためにどう使うか。

そこが、五黄土星を見る一つのポイントになります。

六白金星|高い基準を持ち、きっちり仕上げる

六白金星は、五行では「金」に属します。

特徴の一つが、高い基準を持ち、物事をきちんと仕上げようとすることです。

仕事を任されたら、最後までしっかりやり切ろうとする。

中途半端に終わらせたくないという意識も強くなりやすい星です。

その反面、完璧を求めすぎたり、自分の考えを曲げにくくなったりすることもあります。

強さの中に、柔らかさや優しさを持つことが、この星の良さをさらに活かしていく鍵になります。

七赤金星|楽しさや喜びを広げる星

七赤金星も、五行では「金」に属します。

七赤金星には、楽しさ、喜び、会話、人との交流といったイメージがあります。

人が集まる場を楽しんだり、周囲を明るくしたりする力が表れやすい星です。

また、結果や利益など、物事が形になったものにも関心が向きやすいと考えます。

年齢を重ねても親しみやすさや可愛らしさを感じさせる。

そんな柔らかい魅力も、七赤金星の特徴の一つとして捉えられます。

八白土星|目標を持ち、変化を起こす力

八白土星は、五行では「土」に属します。

山のようにどっしりと構えるイメージがあり、目標、家族、改革、変化などと結びつけて考えます。

自分の目標がはっきりすると、腰を据えて進んでいく力を発揮しやすい星です。

また、今までの状態を切り替えたり、何かを改革したりする力も持っています。

一方で、山のように動かない強さが、時には腰の重さとして表れることもあります。

何を目標に据えるのか。

そこが八白土星の力を活かすうえで大切になります。

九紫火星|知恵と情熱、全体を見る力

九紫火星は、五行では「火」に属します。

九紫火星には、知恵、情熱、美意識、全体を見渡す力といった特徴があります。

物事の一部分だけではなく、全体像を見ながら考えることが得意な人もいます。

また、火のように情熱を持って取り組む力もあります。

一方で、熱が強くなりすぎると、周囲との温度差が生まれることもあります。

知恵と情熱を、どこへ向けていくか。

そこに九紫火星らしさが表れてきます。

九星は、人を決めつけるためのものではない

ここまで、一白水星から九紫火星まで9つの星をご紹介しました。

それぞれの星には、確かに特徴があります。

でも、実際の人間は一つの特徴だけでできているわけではありません。

「この人は三碧木星だから、必ずこういう人」

というように、星だけで決めつけてしまうと、その人自身が見えにくくなります。

九星の特徴は、あくまでその人を理解するための一つの手がかりです。

そして、実際には本命星だけでなく、月命星なども合わせて見ていきます。

一つの星から始まり、少しずついくつかの視点を重ねていく。

そこから、九星気学の見方はより深くなっていきます。

まずは自分の星から知ってみる

九星気学を学び始めるなら、まずは自分の星を知るところからで十分です。

次に家族や友人の星を見てみる。

「確かにこんなところがある」

「この部分は少し違うな」

そんなふうに考えながら見ることで、九星への理解が少しずつ深まります。

次に大切になるのが、「本命星」と「月命星」です。

同じ本命星でも、月命星が違えば見え方は変わります。

九星を一つずつ覚えたら、そこからさらに人を立体的に見ていく学びへ進んでいきます。

もっと深く九星気学を学んでみたい方へ

この記事では、一白水星から九紫火星まで、9つの星の基本的な特徴をご紹介しました。

九星気学CLUBでは、九星それぞれの特徴から、本命星・月命星、後天定位、年盤・月盤などへ、少しずつ知識をつなげながら動画で学べるようにしています。

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