ここまで、三碧木星についてさまざまな角度から見てきました。
最後は、「結局、三碧木星ってどんな人なの?」というところを、私自身の実感も交えながらまとめてみたいと思います。
ちなみに、私自身も三碧木星です。
ですから今回は、少し思い入れがあります(笑)。
もちろん、同じ三碧でも月命や育った環境、これまでの経験によって表れ方は違います。
「三碧だから必ずこうなる」と決めつけるのではなく、三碧らしさを知る一つの材料として読んでみてください。
- とにかく明るく、元気な星
- 立ち直りが早い。でも、反省まで飛ばさない
- 好奇心旺盛で、やりたいことがいっぱい
- まず動く。やる気はあとからついてくる
- 行動力はある。でも、意外と進み方はゆっくり
- 勢いがつくと、止まれなくなることもある
- よく喋るのも、三碧らしさ
- 九つの星でも、かなりの「我が道を行く」タイプ
- 仕事では「利益」より「発展」を見てしまう
- 三碧らしく生きるなら、まず動く
- ただし、勢いがついたら一度だけ方向を見る
- 失敗したら、反省だけ一つ残す
- 明るさと声は、三碧の大きな力
- 好奇心は、年齢とともに手放さない
- 仕事では「発展」と「利益」の両方を見る
- ゴーイングマイウェイでも、時々周りを見る
- 三碧木星⑧まとめ|明るく、動いて、また前へ進む
- 三碧木星シリーズを読んでくださった方へ
- もっと深く九星気学を学んでみたい方へ
とにかく明るく、元気な星
三碧を一言で表すなら、まず「明るい」です。
朝日が昇るように、暗いところへ光を持ってくる。
本人が元気なだけでなく、周りまで明るくしてしまうところがあります。
私は三碧の明るさには、独特の軽やかさがあると思っています。
嫌なことがあっても、ショックなことがあっても、一晩寝て朝になると、意外とケロッとしている。
朝日が昇ると、また新しい一日が始まる。
そんな切り替えの早さが三碧にはあります。
立ち直りが早い。でも、反省まで飛ばさない
立ち直りが早いことは大きな長所です。
いつまでも落ち込まず、また前を向ける。
ただし、ここには三碧らしい注意点もあります。
立ち直るのが早すぎて、
「まあ、いいか」
で終わってしまうことがある。
すると、同じ失敗をまた繰り返します。
忘れる力は強み。でも、反省まで忘れない。
ここを意識すると、三碧の明るさがより良い方向へ活きてきます。
好奇心旺盛で、やりたいことがいっぱい
三碧は、好奇心がとても強い星です。
これもやりたい。
あれも面白そう。
新しいものを見ると、つい試したくなる。
だから、やりたいことが一つだけというより、いくつも同時に頭の中にあることがあります。
いくつになっても少年のような心を持っている。
私は、そこが三碧の大きな魅力だと思います。
まず動く。やる気はあとからついてくる
三碧は、「やる気が出たら動く」というより、「動くからやる気が出る」タイプです。
とりあえず始めてみる。
手を動かしてみる。
人に話してみる。
すると、だんだん気分が乗ってくる。
心理学で「作業興奮」と呼ばれる考え方がありますが、私は三碧を見ると、まさにこの感覚を思い浮かべます。
考えてから動くより、動きながら考える。
この順番が、三碧にはよく合います。
行動力はある。でも、意外と進み方はゆっくり
三碧というと、スピードが速い星に見えます。
実際、よく動きます。
ところが、よく見ると一直線に進んでいるわけではありません。
右へ行ったり、左へ行ったり。
途中で違うものに興味を持ったり。
周囲から見ると、わちゃわちゃと忙しく動いているように見えます。
でも、朝日がゆっくり昇るように、結果としての進み方は意外とゆっくりです。
動きは多い。でも、発展は少しずつ。
これも三碧らしいところです。
勢いがつくと、止まれなくなることもある
動き始める力が強い一方で、一度勢いがつくと止まるのが苦手になることがあります。
「面白い!」
「やろう!」
となると、そのまま突っ走ってしまう。
あとから振り返ると、
「ちょっとやりすぎたな」
ということもあります。
行動力は三碧の武器ですが、時々方向を見ることも大切です。
アクセルだけではなく、たまにはブレーキも確認する。
それくらいがちょうどいいと思います。
よく喋るのも、三碧らしさ
三碧には「声」という象意があります。
ですから、話すことが好きな人も多いでしょう。
人に話す。
思ったことを口に出す。
新しい話題を持ってくる。
こうした「声」が、周囲に活気を生みます。
逆に、いつも明るくよく喋る三碧の人が、急に暗くなり、ほとんど話さなくなったとしたら、私は少し気になります。
三碧にとって、明るさと声は一つのバロメーターでもある。
そんなふうに見ています。
九つの星でも、かなりの「我が道を行く」タイプ
私の感覚では、三碧は九つの星の中でも、かなり「ゴーイングマイウェイ」です。
興味を持った。
やってみたい。
だったら、やる。
周りがどう思っているかを考える前に、もう動いていることがあります。
そのため、空気を読むことより、自分の気持ちが先に出ることもあります。
思ったことをそのまま口にして、失言してしまうこともあるでしょう。
ところが、不思議と憎まれにくい。
悪意より先に、素直さや明るさが伝わる。
これも三碧らしい愛嬌だと思います。
仕事では「利益」より「発展」を見てしまう
仕事でも、三碧は面白い特徴があります。
「これ、儲かるかな?」
と考えるより先に、
「面白そう」
「広がりそう」
「やってみたい」
と動いてしまうことがあります。
そのため、活動はどんどん広がっているのに、利益はあとからついてくるということもあります。
三碧は、儲けより先に「発展」に心が動きやすい。
これは長所でもあり、仕事では少し意識しておきたいところでもあります。
三碧らしく生きるなら、まず動く
三碧は、考え続けているだけでは調子が出にくい星です。
少しでもいいから、まず動いてみる。
手をつける。
人に話してみる。
一歩外へ出てみる。
行動が、やる気を連れてくる。
これは三碧にとって、とても大切な感覚です。
ただし、勢いがついたら一度だけ方向を見る
三碧の行動力は大きな武器ですが、勢いがつくとそのまま走り続けてしまうことがあります。
面白い。
やりたい。
じゃあ、やろう。
このスピード感は三碧らしさです。
だからこそ、時々だけ、
「自分は今、どこへ向かっているのか」
を確認してみる。
止まるためではありません。
また気持ちよく進むための確認です。
失敗したら、反省だけ一つ残す
三碧は、嫌なことを引きずりすぎないところがあります。
これは、とても良い長所です。
ただ、立ち直りが早いぶん、失敗まで全部忘れてしまうと、また同じことを繰り返してしまいます。
そこで、三碧には、
「落ち込まなくていい。でも、一つだけ学んでから忘れる」
くらいがちょうどいいと思います。
明るさは失わず、経験だけは次へ持っていく。
そうすると、同じ失敗が少しずつ減っていきます。
明るさと声は、三碧の大きな力
三碧にとって、明るくいることや、声を出すことはとても大切です。
楽しかったことを話す。
自分の考えを伝える。
「やってみよう」と周囲へ声をかける。
そうすることで、自分だけでなく場にも動きが生まれます。
自分の明るさを隠さず、外へ出していく。
それが三碧の良さを活かす一つの方法です。
好奇心は、年齢とともに手放さない
三碧は「青年」の星です。
だからこそ、年齢を重ねても、
新しいものを見る。
知らないことを学ぶ。
興味を持ったら試してみる。
そんな心を持ち続けてほしいと思います。
好奇心がある限り、三碧は若い。
私は、そう考えています。
仕事では「発展」と「利益」の両方を見る
三碧は、発展することに心が動きやすい星です。
新しい仕事。
新しい企画。
新しい人とのつながり。
こうしたものを見ると、どんどん進みたくなります。
それ自体は三碧の強みです。
ただ、仕事では発展だけでなく、時々数字も確認する。
「広がっているか」と「残っているか」の両方を見る。
この視点が加わると、三碧の行動力がより安定した成果につながります。
ゴーイングマイウェイでも、時々周りを見る
三碧は、自分の「面白い」「やってみたい」という気持ちを大切にする星です。
それが行動力になります。
だから、無理に周囲へ合わせすぎる必要はありません。
ただ、我が道を行く力が強いぶん、時々だけ、
「周りはどう感じているかな」
と見ることも大切です。
自分らしさはそのままに、周囲への気配りを少し足す。
それだけで、三碧の明るさはさらに人に好かれやすくなります。
三碧木星⑧まとめ|明るく、動いて、また前へ進む
三碧木星は、明るく元気で、好奇心旺盛。
やりたいと思ったら、まず動く。
動くから、やる気が出る。
失敗しても、また立ち上がる。
人に話し、周囲を巻き込み、場に活気を生む。
そして、いくつになっても新しいことに心を動かす。
「明るく、動いて、また前へ進む」
私は、これが三碧らしい生き方だと思います。
もちろん、勢いがつきすぎることもあります。
同じ失敗をすることもあります。
余計な一言を言ってしまうこともあるでしょう。
でも、そのたびに少し学んで、また朝日が昇るように前を向けばいい。
三碧の明るさは、自分だけでなく、周りの人まで元気にする力があります。
自分の星が三碧木星なら、その明るさや好奇心を、ぜひ大切にしてください。
気学は、「あなたはこういう人」と決めつけるためのものではありません。
自分の持っている良さを知り、どこを伸ばし、どこに少し気をつければよいのかを考える。
自分らしく、より良く生きるために活かす学びだと私は考えています。
三碧木星シリーズを読んでくださった方へ
今回で、三碧木星①〜⑧はいったん一区切りです。
一つの星を詳しく見ていくと、性格だけでなく、行動の仕方、仕事、人間関係、成長の仕方まで、さまざまなところに象意が広がっていることが分かります。
自分の本命星だけでなく、家族や友人、職場の方の星も知ってみると、「なぜこの人はこう動くのだろう?」という見方も少し変わってくるかもしれません。
これからも、ほかの星について順番に詳しくご紹介していきます。
もっと深く九星気学を学んでみたい方へ
ブログでは、九星それぞれの特徴や、気学を理解するための基本を中心にお伝えしています。
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